【30代・40代女性必見!】夏の不調を乗り切り美肌を手にするセルフケア

美容
まろん
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夏はなんだか体の疲れが取れにくい…肌もくすむし気がついたらシミが…( ;∀;)

なんて事はありませんか?

この記事でわかる事は30代~40代女性特有の体の不調の原因とその解決方法について🐰また、体調不良と関連して起こる、肌へのダメージ、美肌のケア方法について学ぶ事が出来ます🌸

「美肌や美白には高い美容液が必要なんじゃない?」と思われる方が多いと思いますが、そればかりではありません。本来の肌の力を引き出す方法がありますので、是非最後まで一緒に見ていきましょう🌸

そもそもシミを作らせないコツとは?

まろん
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最初に最も気になる、シミを作らせないようにするためのコツを話していくよ🐰

 結論から言うと、シミを作らせないようにするために一番しなければならないことは

『正しい保湿』です。

え?そんな事なの?美白美容液は?と思われる方が多いと思いますが、そもそも美容液は肌の土台が整っていなければ効果はあまりありません。

もっと簡単に言うと『肌の汚れや角質が正しい方法で落とせていないと、肌の内部まで美容液が浸透しない』のです。

よくいらっしゃるのが「洗顔は適当な物を使っているけど、美白は良い物を使いたいから資生堂のHAKUを使ってるわ😊」とか…

それはせっかくの資生堂さんのHAKU効果を最大限につかえておらず本当にもったいないです😭!!!

まずは『保湿!!!』に注力を注いでください。

魚をイメージしてもらいたいのですが、焼き魚を調理する時は、生の魚よりも干してある魚の方が焼けやすいですよね?肌もこれと同じ事が言えるのです。

『乾燥していると焼けやすい【シミができやすい】』

『潤っていると焼けにくい【シミができにくい】』

これに尽きます。

正しい保湿とは?

まろん
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皆さん保湿と聞いて思い浮かぶのはシートマスクじゃないですか?ダメではないですがちょっと正しい保湿とは違う…!のでここでお伝えします🐰

  • 浸透力の良い化粧水(粒子の細かい化粧水)を使うこと
  • コットンを使うこと
  • 化粧水を必ず閉じ込めるお手入れをすること                       
まろん
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浸透力の良い化粧水なんてわかりません!

こうなると思いますが、テクスチャーが全く違うよ🐰

試しにドラッグストアのテスターで比較してみてほしいのですが、一般化粧品と言われるリーズナブルな化粧水(500円~1000円以内のもの)を片方の手の甲につけてなじませる。もう片方の手の甲に3500円以上する化粧水をつけてなじませてみて下さい。

この時気を付けて頂きたいのは必ず日本製の物を試してください。

韓国製も若者には人気ですが、日本製と比較すると少々べたつくテクスチャーが多いのです。

浸透力で特にわかりやすいのはKOSEの雪肌精ブライトニングローションです。その他でしたら資生堂のエリクシールもわかりやすいと思います。

コットンはなぜ必要?

まろん
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コットンは化粧水を沢山使うしもったいない!

そんな人のためにコットンの必要性について伝えるよ🐰

コットンは肌の奥深く、肌の内部まで化粧水を浸透させる役目があります。

手で付けます。という方も多いのですが、化粧水の成分が大半手の内側に入ってしまいとても勿体ない使い方になっています。

コットンが世に出ているのはちゃんとした役割があるからです。

すぐにバサバサになって使いにくい。という方もいるかもしれませんが、コットンがけばだつ理由の一つは化粧水の量が足りていないか、薄すぎるコットンで「エコテックスタンダード」の記載がないものに多く見られます。

コットンを買う際に参考にしてみて下さい。

化粧水を閉じ込めるお手入れ

まろん
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化粧水を沢山つかってるから大丈夫。シートマスクでお手入れ簡単に済ませています。という方には是非見てほしいです🐰

化粧水を閉じ込める為に必要なお手入れ

それは乳液、またはクリームで必ず閉じ込めること

なぜなら化粧水をつけたままにしておくと蒸発してしまい、肌が乾燥していきます😓

「日中は皮脂が気になるので乳液つけたくないんです」という方も多いのですが、その理由は乳液をつけていない為油分が足りず、肌が自ら潤そうとして内部から皮脂が出るのです。悪循環になっているので、皮脂が気になるという方こそ、是非乳液を必ず使用してみて下さい😊今はさっぱりとしたべたつきが気にならないテクスチャーの物も多くあります。

夏バテだけじゃない!肌疲れの原因

まろん
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次にどうして夏に疲れを感じやすくなるのかについて話していくよ🐰

  • 日照時間の長さによる休息不足
    夏は日が長く、交感神経が優位な時間が増えるため、体が十分に休まらず、睡眠の質や量が低下しやすくなります。逆に冬は日照時間が少なすぎて、抑うつ気分になります。長すぎても短すぎても体にとってはダメージなんですね。
  • 室内外の温度差による自律神経への負担
    暑い屋外と冷房の効いた室内を行き来することで、体温調節のために自律神経が酷使され、バランスを崩しやすくなる。極力温度差を少なく過ごしたいですね。
  • 高い湿度による血圧低下とだるさ
    湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温調節がうまくできません。血管が拡張したままになり、血圧が低下して疲れや倦怠感が出やすくなります。特に女性は日頃から低血圧の人が多いのではないでしょうか?(私もです)そんな人達は更に注意ですね。
  • 女性ホルモン(エストロゲン)の減少
    30代後半から40代にかけて女性ホルモンの分泌が徐々に減少し始め、自律神経のバランスが崩れやすくなり、夏の不調や発汗異常などが起こりやすくなります。イライラしやすいなと感じたり、冷汗がでたりするのもホルモンバランスの乱れが原因です。
  • 紫外線や外的ストレス
    紫外線や気温・気圧の変化など、夏特有の外的ストレスも自律神経を刺激し、体調不良の原因となります。雨が降る前日に体調不良を訴える人が増えていますが、これも自律神経に大きく関わっています。
  • 食欲不振や内臓の冷え
    冷たい飲み物や食事の摂りすぎ、冷房による内臓の冷えも、消化機能の低下や疲れの原因となります。夏でも温かい飲み物は摂るように心がけましょう。

夏の不調改善策と美肌ケアについて

まろん
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では具体的にどうすれば不調を改善できるのか。また、そんな中でも美肌を作る事が出来るのかについても合わせてお伝えしていくよ🐰

ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
 38〜40度のぬるめのお湯に10分ほど浸かることで、体を芯から温め、血行を促進し、自律神経を整えます。シャワーだけで済ませず、湯船に浸かる習慣が夏の冷えやだるさの予防に効果的です

適度な運動を取り入れる
 ウォーキングやストレッチ、軽い筋トレなど無理のない運動を日常に取り入れることで、血流が良くなり、自律神経やホルモンバランスの乱れを改善します。汗をかくことで体温調節機能も高まります

冷やしすぎを防ぐ工夫をする
 冷房の設定温度は28度前後を目安にし、外気温との差を5〜6度以内に抑えましょう。外出時は羽織り物やストールを活用し、冷たい飲み物を控えて常温の水やお茶を選ぶと、体の冷え過ぎを防げます

栄養バランスを意識した食事
 夏は食欲が落ちやすいですが、ビタミンB群やC、ミネラルを含む野菜・魚・卵・海藻などをバランスよく摂取し、スタミナをつけましょう。発酵食品やスープなどもおすすめです

質の良い睡眠とリラックスタイムの確保
 エアコンの風が直接当たらないようにしたり、サーキュレーターで空気を循環させることで寝苦しさを軽減。寝る前のスマホやPCの使用を控え、リラックスできる環境で十分な睡眠をとることが、夏の不調改善につながります。

まとめ

30代~40代女性の夏の疲れは、自律神経の乱れを中心に、日照時間、温度差、湿度、ホルモンバランスの変化、外的ストレス、内臓の冷えなどが複合的に影響しています。これらの要因に気を付けて、生活リズムや体調管理を意識することが大切です。

今からでも決して遅くはないので、少しずつとりいれていきましょう😊

最後までお目を通して頂きありがとうございました🐰💕

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